上田きたはら泌尿器科内科
当院からのお知らせ
このようなお悩みを持つ患者さんに選ばれています
□ おしっこが近くておでかけが心配
□ 勢いが弱くて時間がかかる
□ すっきり出なくてつらい
□ 漏れてパッド代がかさむ
□ かかりつけの先生の薬でいまいち良くならない
□ 色が赤っぽくて心配
□ オレンジ色が続いているジ
□ 泡立ちが気になる
□ 匂いがおかしくて不安
□ おしっこの時の痛みがつらい
□ 夜何回も起きてしまう
□ そのせいで寝不足だ
□ おしっこのたび起きてしまう
□ 昼間より夜のおしっこが多い
□ 最近元気が出ない
□ 前立腺ってよく聞くけど自分は大丈夫だろうか
□ 男性更年期になっていないか心配
□ 男性機能の低下が気になる
□ 性感染症かもしれない
□ 陰茎や包皮の調子が悪い
□ 陰嚢が腫れている
□ 性交に不安がある
□ 血圧が高くて気になっている
□ 毎年コレステロールが高いと言われるがそのまま
□ 血糖が高いと言われ心配
□ 健康診断にひっかかったけど、それっきり
□ 家族に糖尿病、高血圧がいて心配
上記のお悩みが一つでも該当する方は、
お一人で悩まず、泌尿器科専門医がいる上田きたはら泌尿器科内科にご相談ください。
泌尿器科専門医として、あなたの症状やご希望に沿った診療を行い、あなたの健康へのお手伝いをいたします。
ホームページをご覧くださりありがとうございます。このたび上田きたはら泌尿器科内科を開設した北原遼と申します。
おしっこの悩み、健康診断の悩みを抱えていらっしゃいませんか。
症状がある方の多くは日々のお忙しさなどにより、ついそのまま我慢してしまったり、無理をしてしまったりすることもあるのではないでしょうか。
泌尿器科専門医としての深い知識とたくさんの経験を総動員して、地域の困っている皆様のお役に立ちたいと考えています。
どんな些細なことでも構いませんのでお気軽に相談してください。
当クリニックの使命は
①困って受診された皆様へ寄り添い、納得・安心していただくこと
②困った時にはまた相談したい、と思っていただけること
だと考えています。
10年の豊富な臨床経験と専門医としての深い知識を、あたたかなこころで包んで、皆様のお役に立ちたいと思います。一人で悩まずに、どんな些細なことでもかまいませんので、お気軽に相談してください。
北原 遼
(きたはら りょう)
長野県塩尻市出身
O型 かに座
趣味・特技:歯磨き、料理、机で寝ること
スポーツ:子供の頃やっていたスピードスケート(今でも滑れるかもしれません)
テニス(コーチのバイトをしていました。しかし何年もやっていません)
ゴルフ(飛びません)
卓球観戦、ストレッチ
最近嬉しかったこと:
庭に植えたひまわりが咲いたこと
得意料理:エビマヨ、煮込みハンバーグ、おひたし、ナムル、ジャガイモの味噌汁、バーモントカレー
好きな食べ物:りんご、カレー、チャンジャ
好きな花:ひまわり、たんぽぽ
【自己紹介】
子供の頃から体を動かすことが大好きでスピードスケート、野球、バレーボール、硬式テニスと色々なスポーツにのめり込んできました。スピードスケートは人口が少ないこともあってかよくメダルをもらいました。当時の表彰台を今でも嬉しく思い出します。
今はゴルフが趣味になり、練習中です。なかなか上手くならないのがもどかしくてつい熱中してしまいます。
また、年々関節が硬くなってきており、ストレッチをはじめようと思っております。いいストレッチがあれば教えてください。
料理に集中することでストレス解消になるということで始めてみました。少しずつやるうちにだんだん得意料理ができました。
おひたしとナムルと味噌汁とエビマヨとお雑煮を美味しく作れるようになりました。(レシピ通り作っているだけですが楽しいです。)
【略歴】
松本深志高校
信州大学医学部医学科
信州大学医学部附属病院泌尿器科学教室
【職歴】
信州大学附属病院(勤務中)
相澤病院
佐久総合病院 佐久医療センター
長野県立こども病院
南長野医療センター篠ノ井総合病院
浅間山麓こもろ医療センター
丸子中央病院
【院長の資格】
日本泌尿器科学会専門医
ロボット(da Vinci)手術認定医
身体障害者福祉法第15条指定医
【所属学会】
日本泌尿器科学会
日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会
日本排尿機能学会
日本再生医療学会
<幼少期>
長野県塩尻市で昭和最後の年、昭和63年に生まれました。同学年には昭和64年・平成元年生まれの友達がいます。
上田市とは子供の頃から縁がありまして、小さな頃にたくさん可愛がってくれた親戚が上田市在住です。
<小中学生>
子供の頃から体を動かすことが大好きでした。
小学校の頃行事の一つに学年全員参加のマラソンがありました。練習の時に毎回のようにZARDの「負けないで」が流れており、それを聞いて辛い練習も頑張れました。そして6年生の時についに学年一位になれました。
また他にも小中学生の頃には野球、バレーボール、スピードスケートをやってきまして、その中でもスピードスケートに熱中しました。
冬の練習は寒く、辛く、とても大変でしたが、友達と一緒にやり切れました。また、練習中にスケート場で宇多田ヒカルの曲がよく流れておりそれを聞くことで少し元気もなっていました。マラソンでもスケートでも音楽に助けられ、段々と音楽を聞くことが好きになりました。
努力のおかげか長野県内では何度も表彰台に登ることができ、メダルをもらいました。
中学生の頃には全国大会にも出ることができました。ここで初めて経験した全国の壁は厚かったことをよく覚えています。当時から小平奈緒選手やオリンピックに行くような選手がいかに凄いのかを身をもって感じていました。
また、当時スケート場への送迎を毎日のようにしてくれたり、決して安くないスケートの靴やウェアなどを準備してくれた両親には感謝してもしきれません。
中学生の頃に肺がんで祖父が他界しました。この頃から医師になることを目指し始めました。
スケートは冬のスポーツのため、受験寸前まで大会があったりして不安でしたが、何とか松本深志高校に合格できました。
<高校生>
高校生時代には最寄り駅である塩尻市から電車に乗り、50分ほどかけて松本深志高校に通いました。
高校に入れた達成感から余計にスポーツばかりに熱中するようになりました。硬式テニス部に入り、放課後毎日練習して、その後友達とカップラーメンを食べながら部室でトランプなどをして遊ぶ日々でした。
今思い返すと3年生の県大会で上田西高校に負けたことも上田市との縁でした。
3年生の大会が終わり大学受験に向けて近くの塾へ通いました。そこでは信州大学医学部の学生さんが担当の先生になり、その先生に教えてもらううちにさらに医師になりたいという気持ちが強くなりました。
しかし受験は甘くなく、2年間の浪人生活を送りました。ここでも見守ってくれた両親に大変感謝しています。
浪人一年目は大きい塾に入りましたが、なかなかついていけず、2年目は自宅で参考書などを使い受験勉強をする自宅浪人を選択しました。色々な参考書を使いましたが、その中に化学の新研究という分厚い参考書がありました。背伸びをして使ってみるととても面白い本で、当時は化学が得意科目になりました。自分で計画を立てて勉強していく日々で大変でしたがなんとか信州大学医学部に合格できました。
<大学生時代>
念願の医学部に合格できた達成感からまたスポーツにのめり込んでしまいます。高校から始めた硬式テニス部に入りました。
テニスコートが毎日使えるという贅沢な環境で、朝から晩までテニスを練習しました。真っ黒に焼けて汗だくで授業に出ていましたので周りの同級生には妙な目で見られていたかもしれません。
テニスを上達したくてテニスコーチのアルバイトをしました。大学の放課後にコーチとして働き、生徒さんが帰ってから先輩コーチに夜な夜な練習をつけてもらいました。大人のテニスを学びました。
また、上田駅からの新幹線利用やアリオでの買い物の回数も増えてまいりました。そうしていく中でさらに上田市が身近な存在になっていきました。
<医師になってから>
医師国家試験合格後、まずは救急を経験するため、松本市の相澤病院で勤務しました。心筋梗塞、脳梗塞、めまい、肺炎、かぜ、骨折、蜂刺され、切り傷などで受診されたたくさんの患者さんを診療させていただき、多くの経験を積めました。
その後進路として、泌尿器科の多彩な手術と診断から治療まで自分の科で完結できる所に魅力を感じて信州大学泌尿器科に入局しました。
医局員として人前になるまでは1-2年おきに転勤して経験を積んできました。信州大学、佐久医療センター、長野県立こども病院、北信総合病院、伊那中央病院、丸子中央病院、篠ノ井総合病院などで勤務して参りました。
<そしてクリニック開業へ>
泌尿器科医として県内各地で勤務してくる中で、泌尿器科外来へ通院される患者様は泌尿器科医でしか行えない専門的な処置や投薬を定期的に必要とする方が多いということを身をもって経験して参りました。
また、高齢の患者様が多く、数少ない中核病院だけではなく地域に寄り添った専門性の高いクリニックの必要性を感じてきました。
上田市では千曲川から西の地域には常勤の泌尿器科専門医が存在しません。
当地域の患者様は今まで遠方の病院へ通院する負担を抱えていたはずです。私が培ってきた泌尿器科専門医としての知識・技能をそうした患者様のために使わせていただきたいと考えおります。患者様の通院の負担を減らし、少しでも笑顔に、少しでも元気になっていただきたいと考えております。
また、一般内科も標榜しまして、私ができる限りの治療を全力で提供したいと考えています。
例えば検尿や尿の勢いの検査をするだけでも生活習慣病や腎臓、膀胱、前立腺などの内臓の検査をすることができます。
生活習慣病を早期に発見して予防することで10年後20年後の健康維持につながります。
90歳になっても元気に通院される患者様も多く、そういった患者様を見ていると若い頃からの予防の重要性を強く感じます。
また、通院される方にご自身の病状、通院している理由などに関して深く理解してもらう、わかってもらえるまで説明するという点にこだわりをもって診療していきたいと思います。
日頃より模型を用いたり、その場で図を書いたりしながら説明しております。耳から入る情報に比べ目から入る情報は大きな影響があります。「百聞は一見にしかず」というのは本当にその通りだと思っております。
そしてそうした説明や理解を通じて患者様へ寄り添い、安心し、大丈夫と思ってもらえる、そんなクリニックを作って参ります。
よろしくお願いいたします。
1.駐車場の確保
建物の南側に10台分の駐車場を確保しております。
足まわりの不自由な人の方に建物に隣接した思いやり駐車場を準備しています。
建物は大通りに面していますが、車通りが少ない裏道から入り駐車することもできます。
2.プライバシーに配慮
待合室で他の方と目が合わないように、壁向きの椅子を準備しております。
他の方に病状・個人情報が知られないよう、会計や呼び出しの際に十分配慮いたします。
診察室での会話が他の方に聞こえないように防音に配慮しております。
女性に対しては女性スタッフが対応させていただきます
男性に対しては男性スタッフが対応させていただきます。
3.必要な検査だけ
あなたにとって必要な検査だけを、しっかりとした説明を行い、納得いただいた上で行います!
〒386-0034
長野県上田市中之条573-1
【連絡先】
〒380-0815 長野県長野市鶴賀2141番地3
税理士法人MACC 内
上田きたはら泌尿器科内科 開業準備室
TEL :026-232-0255
Mail:open-kitahara■shinko-gr.com
※送信の際は■を@に変更ください